新薬によって治療が変わる?

新薬によって治療が変わる?

「薬」は全ての「疾病」に存在する?

答えは No です。
確かに近年の製薬・医療技術は素晴らしく、一昔前ならば「不治の病」と言われた様々な難病が治ってきました。しかし、当然現在でも完治が難しいと言われる難病は多く存在し、それに対する「新薬」を心待ちにしておられる患者さんやご家族が大勢いらっしゃいます。また、特定の病気に有効であっても、その「副作用」に苦しむ方も少なくありません。今現在、存在する薬に満足せずに、より良い薬を生み出す努力も必要なのです。臨床開発職ひとりひとりの努力によって「新薬」の候補が生まれ、そのひとにぎりが「新薬」としてデビューします。将来、「不治の病の特効薬」「万病の薬」というものが出来るまで、この努力は止む事がありません。